2007年12月18日火曜日ナティーク城山にて12月例会が、開催されました。
本年度の事業報告と卒業式が厳粛に行なわれました。
小丸芳正君並びに佐々木園子君、ご卒業、誠におめでとうございました。
お二人は、青年会議所の生活の中で、立派に成長され、社会起業家としてまたひとりの人として、しっかりとした物を掴んだからこそ、卒業というご褒美が与えられたのでしょう。これからも因島地域の発展のために、様々な活動を展開して頂きたいと想います。

2007年度事業報告書
私が、1997年(社)因島青年会議所へ入会した時は、会員は、43名おりました。あれから10年の歳月が経ちました。2007年度の会員数は、14名となっていました。会員減少は、その団体の存続意義までを揺るがしかねない恐れすらあります。本年度は、キーワードとして【楽しく】を用い、スローガンは、『Let’s enjoy “JC life” ~ もっと楽しく、まだまだ楽しく ~』を掲げました。 一人一人のメンバーが楽しくなれば、JCも家族も会社も楽しくなり、そして地域も元気に楽しくなるはずです。この考え方を持ち一年間、JC運動・活動をしてきました。

総務会員委員会は、2008年度以降も使えるスペシャルな因島JCのホームページを作成してくれました。また、OMOIYARIの心を持って、JCメンバーの活動を支える例会を企画してくれました。8月例会講師の言葉で、『社長(トップ)は、内を知る・外を見る』がありました。内を知るとは・・・社内に社長の右腕・左腕になる人をしっかり教育して内部をその方に任せておく、円滑に業務が行えていることをしっかり知っていればよいのである。外を見るとは・・・社長は、色々なものを外で見てきて、社内にフィードバックして内部のものと協議しながら次の展開を考える。リーダーとしての心構えを教わったように思います。

人間力委員会は、わんぱく相撲の更に充実した運営法の確立をめざして、一年間、邁進されました。わんぱく相撲因島場所の運営ですが、相撲関係者の皆様と協働しながら事業展開が出来たと考えております。東京両国国技館で相撲がとれた子供達にとっては、よい想いでとなったと同時に、大変に貴重な経験になったと考えます。 会員の資質向上に繋がる例会については、10月例会講師の言葉で『わかる事は、かわる事』がありました。わかる事とは・・・まず自分自身が、ものごとを理解することが重要です。かわる事とは・・・わかる事ができた人は、自分自身を変えていくことが出来ます。まちづくり・ひとづくりの原点を意味する例会を展開してくれました。

会員拡大委員会は、メンバーのスキルアップ(因島青年会議所の魅力を語ろう)を合言葉に会員拡大・対象者への積極的なアプローチを進めてくれました。会員拡大の目標人数は、7名でした。結果、11名の会員拡大に成功しております。11月例会講師の言葉に『実るほど頭を垂れる稲穂かな』がありました。稲が成長すればするほど稲穂の重みで穂先がたれることから地位や位が上がればあがるほど、さらに謙虚になるべきという教えを頂きました。

一年間の各事業・例会を通じて会員の皆さんが、少しでも成長できたという実感があれば、幸いです。最後に、皆さんに支えられて一年間、歴史と伝統のある(社)因島青年会議所の理事長職を終えることが出来ました。今後も因島地域の明日を切り開き、青年会議所の綱領にある『明るい豊かな社会を築き上げよう』の気持ちをさらに推し進めて参りましょう。
そして、すべての皆様に心からの感謝を申し上げて2007年度を締めくくります。
本当に1年間、有難う御座いました。

2007年度 理事長 寺西俊雄