8月18日土曜日は、因島JCの8月例会でした。
なんと(社)尾道青年会議所の皆さんも因島ロッジで研修会でした。新尾道市内の各所を歩いて様々なものをみて今後のJC活動・運動の一助にすることを目的としているとお聞きしました。すばらしい!!尾道JCの皆さんの勢いのある眼をみて寺西も感動しました。これもひとえに平理事長のリーダーシップの賜物であろうと想いました。
一枚目の写真は、因島ロッジからの写真です。綺麗でしょう!!
二枚目の写真は、総務会員委員会の小丸委員長です。本年度、卒業予定者です。
8月例会行事の趣旨を説明されていました。立派な挨拶、有難う御座いました。
三枚目の写真は、本例会の講師、福武寛二先生です。
演題は、『エクセル全開』 サブタイトル【Excelの実務活用例】
福武先生は、パソコンとテニスの達人です。おそらく因島内外で知っている人は、知っている。
エクセルは、道具であるが、いかに活用できるかが、ポイントであると感じました。私もパソコンは、知ってはいるが、使いこなせてはいない。ですが、今後、柔軟に対応して行きましょう。
青年会議所は、社長や会社代表の方が、多くいます。
講師の言葉で、《社長は、内を知る・外を見る》
内を知るとは・・・社内に社長の右腕・左腕になる人をしっかり教育して内部をその方に任せておく、円滑に業務が行えていることをしっかり知っていればよいのである。
外を見るとは・・・社長は、色々なものを外で見てきて、社内にフィードバックして内部のものと協議しながら次の展開を考える。
基本的なことと言われるかも知れませんが、とても重要であると思いました。
本例会の講師は、信念の方です。
福武寛二先生との出会いに感謝です。有難う御座いました。