7/18(土)、上島町生名地域交流センター大ホールにおいて、 一般社団法人因島青年会議所 7月例会行事テーマ「新しいまちづくりの可能性」 を開催いたしました。

現在、コロナウイルス感染症の影響で学校や地域の行事が中止となり、子供達の今しかない大切な時間が奪われています。

こんな時だからこそ我々が率先して何かアクションを起こす必要があり、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えたまちづくりの可能性について議論しました。

冒頭、担当委員会より、新型コロナウイルスの感染拡大により、学校や様々な行事が中止になることにより、子どもたちにどの様な影響を及ぼしているかの調査報告がなされ、メンバー全員で現状(背景)を把握しました。

その後、新型コロナウイルス感染拡大後に行われた他LOMのまちづくり事業等を紹介した後に、グループに分かれ「事業計画書」の作成を行いました。

現況でも実現可能な「子どもたちを対象としたまちづくり事業」を班ごとに考え、目的・手法・効果を発表し意見交換を行いました。

今必要とされ我々がやるべき「まちづくり」の実現に向け、とても重要で発見の多い例会となりました