4月18日(火)尾道市立因北小学校において4月例会を開催致しました。

ブロック会長公式訪問として、島田宗輔広島ブロック協議会会長をはじめとして多くのブロック役員団の皆様にお越し頂きました。また、中国地区コンファレンスのキャラバンとして尾道青年会議所の方々にも起こし頂きました。

 

 

例会内容はスポーツ大会で、因島青年会議所のメンバーと広島ブロック役員団をクジで2チームに分けて、二人三脚やフリースロー対決、大縄跳びなどの競技を行いました。スポーツ大会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動が制限されていた青年会議所メンバー間の交流を促進し、一丸となって協力し合う事で、仲間同士の結びつきをより強固なものとすることを目的に開催されました。

因島青年会議所理事長の窪田恵介くんは、「広島ブロック役員団の皆さんに公式訪問していただき、光栄に思います。同じ志を持った者同士、この度のスポーツ大会で交流を深め、日々の活動に繋げていきたいです。」と話しました。

島田ブロック会長は、「今年の広島ブロック協議会は『出会いつながる』というシンプルなスローガンとしています。ブロック協議会とは出会いの繋がる場所にしたい、そういう場所であるべきだと考えているからです。自分たち30代責任世代が町について社会について熱く議論できる場でありたいです。本日もだれも怪我なく、誰も取り残すことなく交流をしたい。」と挨拶されました。

 

スポーツ大会の後、参加者は島のファミレス「みつばち」で懇親会を開催致しました。瀬戸内の海の幸を中心とした食事と飲み物を楽しみながら、青年会議所の活動や地域の話題などについて語り合いました。