2007年8月26日日曜日、水軍まつり 海まつりが開催されました。
一言、熱かった。びっくりするぐらい熱かった。
一枚目の写真は、因島青年会議所OBの皆さんが、飲食ブース担当していました。
おでん・生ビール・各種飲み物を販売していました。わたくしも少しお手伝いをしました。
OBの皆さん25日・26日と連日お疲れ様でした。
2枚目の写真は、一部レース決勝の模様です。
優勝は、竹原のチームでした。順位については、公式発表がありますので、お待ちください。
表彰の時に、実行委員会の上村さんが、この因島の小早レースの原点は、17年前に当時の竹原市東野町(現:竹原市大崎上島町)の皆さんのお陰で、因島に小早の文化を受けることになった歴史があることを皆さんの伝えていました。竹原のチームの皆さん、来年、選手宣誓もありますので頑張ってください。参加された小早チームの皆さんご苦労さまでした。来年も頑張って下さい。
最後に、ある方が言われていたこと話しましょう。
まつりは、
①まつりを企画する人たち
②その中で演ずる人たち
③そのまつりを観る人たち
当たり前ですが、この三つのキーワードをしっかり守れば、まつりは、楽しくなり成功します。と言われていました。とても印象的でした。当たり前のようですが、当たり前が、難しいのです。
3枚目の写真は、『つわものどもが、夢のあと・・・』と少しセンチな写真ですいません。