2007年 6月 28日 (木曜日)広島市にあるマリーナマリオエスプレッソで開催されたセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン・チャリティーパーティー参加してきました。
セーブ・ザ・チルドレンは、1919年、イギリスで創設されました。創設者はエグランタイン・ジェブという女性です。彼女は、第一次世界大戦後の飢えに苦しむ子どもたちの惨状を何とかしようと、妹のドロシー・バクストンと活動を開始しました。二人は「敵に食糧を与える」ことへの懸念や批判を乗り越え、戦争で荒廃しきったヨーロッパの子どもたちを救うため、食糧と薬を送ることに成功したのです。セーブ・ザ・チルドレンの哲学はまたたく間に世界中に広がり、同じ志を持つ人々によって、同じ名前を冠した団体が世界各国で作られることとなったのです。セーブ・ザ・チルドレンは、国連に公式に承認された、子どもたちのための民間の国際援助団体(NGO)です。創立以来、80年以上にわたる活動を世界各国で行い、各国政府や国連組織からも世界のNGOの代表格としてその重要性を認められています。わたしたちは国連の「子どもの権利条約」を理念とし、世界の子どもたちとその家族、周囲の環境をよりよいものに改善するため、現在120カ国以上で、精力的に活動を行っています。(セーブ・ザ・チルドレンHPより引用)
1915年アメリカの地で始まった青年会議所活動は、現在、さまざまな事業を展開し更なる進化をとげてきています。セーブ・ザ・チルドレン(SC)もほぼ同じ時代に発足しており、SCは、『子どもの権利条約』を理念として、青年会議所JCは、『明るい豊かな社会づくり』を理念に頑張っています。
私は、恥ずかしながらSC事は、あまり知りませんでした。ですが、このチャリティーパーティーに参加させていただき、昨日までの自分、今日SCの事を知った自分では、大きな差があると強く感じました。まずは因島JCのメンバーにこの理事長ブログを通じでSCのすばらしい活動を伝播することが、私の使命と思いました。SC関係者の皆様、檜山地区長をはじめとする役員の皆様方、立派な設営をして頂いた高橋理事長をはじめとする広島JCの皆様方に感謝申し上げます。
今日の写真・・・山口ブロック・美祢青年会議所、實能田理事長、唐突に角島クジラの事を話してしまい大変、失礼致しました。7月28日土曜日第2回の地区会員会議所の件ですが、会場は、美祢JCさんがされるとお聞きしました。この日は、東京JC主催のわんぱく相撲全国大会があり東京両国へ行っています。誠に申し訳ありません。
岡山ブロック・井原青年会議所・河村理事長、この方は、2004年入会で本年度、理事長をされています。ほんとにビックリであります。あなたは、すごいスーパーマンです。また、びんご連邦会議でお会いしましょう。サスペンション作り頑張ってください。
広島ブロック・三原青年会議所・渡辺理事長並びに原専務理事、尾道の地まで送って頂き、誠に有難う御座いました。涙が出るほど感謝です。また、いろいろとお話しをしましょう。今日の出会いに感謝。
(写真左から渡辺理事長・寺西・實能田理事長・河村理事長)